2月12日(月祝)４年生のクラブ交流大会が砂川中央グランドで行われました。
４年生は誰かが頑張れば点を取れる、ボールを奪える、失点を防げるという身体的な優位性はないので、みんながカバーしながらサポートしながら試合を進めていかなくてはならない。
この日は、どうだっただろうか？
前からどんどんプレッシャーをかけて対戦相手に自由にさせない選手が一番前にいたら、後ろがラインをどんどん上げられるし、厳しいパスは出づらくなるので守備も楽になる、というのを体感をしたみたいです。
お互いを感じながら、サッカーの基本はそうかもしれませんが、色々足らない部分があるから、他の方法で補完する、もし足りていたら他の方法は模索しなくなるし、準備も必要なくなるし、必要性も気が付かない。
なので、少し足りない状況が一番良いと思います。
なので、今のままでは１位にはなれない、でも負けて２位で表彰式よりも、最後は勝って表彰式の第３位が一番良いと筆者は思います。
みんな頑張るイワシ魚群の４年生第３位おめでとう！
